好きで好きで好きで好きで大好きなんです
あるよく晴れた洗濯日和の日。
張り切って大量の洗濯物を洗って、それを晴天の下で干そうとでっかい籠に入れて、庭に出る。
日当たりのいい場所にある洗濯を干す為の紐が心地よい風で少し揺れていた。
そこに向かって重い籠を持って焦らずゆっくりと歩いていたら、その場所に先客がいることに気づいた。
どこからか持ってきたのか、椅子がひとつ。
その椅子の背もたれが前に来るように座ってる男の子が一人。
こちらに気づいて笑った。
こっちも声をかけて答えた。
そして、すぐ傍まで行くとこちらが言葉を発する前に男の子が先に口を開く。
「ねぇ、ライは好きな人がいたらどうやって告白する?」
思わず手に持っていた籠が自分の足の上に盛大に落とした。
声は上げなかったけど、思わずリアクションだけで足の痛みを訴える。
とにかく暫くその痛みをやり過ごす為に蹲っていたが、どうにかやり過ごすとライは今度は睨むように椅子に座ったレリュードを見た。
「いきなり何なんだよ。脈略もなしにそんな話を普通振るかよ!」
思わず語尾が強くなってしまったが、その顔は驚きのせいなのかはたまた話の内容のせいなのか、若干うっすらと頬が赤くなっている。
だが、そんなライをレリュードは不思議そうに首を傾げるだけで特に気にした様子はなかった。
「いきなりだったのは悪かったけど、そこまで驚くこと?」
「あ、当たり前だろ」
「ふーん」
ライの返答に納得したらしいレリュードはそれ以上は追求はしてこなかった。そのことにライは内心、ほっとため息をつく。
自分でも少し大げさに驚きすぎたと思っていたので、追求されても返答に困っていたところだった。
ライは一度落ち着くように息を吸って、大きく吐く。
そうすることで気分を落ち着かせてから、再びレリュードの方へと向いた。
「で?なんでいきなりそんなこと聞いてきたんだよ」
「なんとなく。ライならどうするかなーと思って」
「なんだよ、参考にでもする気か?」
「そういうわけじゃないけど、ただの興味心ってとこ」
ライの問いにレリュードはどこか楽しそうに笑って答える。
決してからかっているわけではない。彼にそういう感性がないことは彼を拾ったライ本人が一番よく理解していた。
本当に興味心で聞いているのだろう。
自分の思うように行動する彼が誰かの意見を参考にするということもほとんど皆無のはず。
自分がこうだと思えばそれを信じて行動する。人を巻き込むことはほとんどないが、その分それが失敗したときの反動が大きい。
だがそれを反省することはあっても、めげることはしない。
前向きなのはレリュードのいいところなのだが、たまにそれに呆れる事もある。
たとえば今回のこととかにだ。
一体、何があってこんなことを聞いてきたのか。対応が困るだけに正直なところからかってもらってたほうが助かったかもしれない。
「で、ライならどうするんだ?」
からかいならこれも軽くスルー出来ただろうに。
ライは顔を僅かに歪めて視線をそらした。
なかなか口を開こうとしないライにますますレリュードの頭の中に疑問符が浮かぶ。
「悩む?」
「まあ……誰かを好きになって告白、なんてことしたことねーからな」
「まぁそれもそうか」
厄介な話題ではあるが、追求してこないことが本当にありがたいと思った。
しかし、それでもレリュードの視線はライに向いている。
どこかすっきりしない空気が流れていることを体で感じる。
なんとなくライはこの場所が心地悪く感じはじめた。というよりはっきりと居心地が悪いのだ。
視線はレリュードから外すものの、定まらないまま視線がうろつく。
その視線の先に何気なく止まったのは、小さな花。
ライは数歩歩いてその花に近づく。
それから自然な動作でその花を摘んだ。
「俺ってわけじゃねーけど、普通の告白ならこんな感じなんじゃないのか」
「え?」
「”お前が好きだ”」
といって、差し出すひとつの花。
堂々とした姿だったが、その行動と言葉に思わず唖然としてしまったレリュードが何も言わずにポカンとした表情でライをまじまじと見る形となってしまい、その空気に耐え切れなくなったライが顔を真っ赤に染め、さらに眉根を顰めた。
そしてこちらを見ているレリュードの顔に向かって差し出している手を思いっきり押し付ける。
「だー!もう!お前の希望に応えてやったんだから少しはなんか言え!これじゃまるで俺が空気読めない奴みたいじゃねーか!」
「い、痛い!痛いって!ライ!」
「うるさい!自業自得!」
「オレのせいかよ!?ただ疑問に思っただけなのに!」
「それに応えてやったんだから、ありがたく思え!ほら!この花持ってけよ。告白すんならプレゼントくらいないとだろ!」
そうライが怒鳴り飛ばすと手からその花を離した。
レリュードは慌ててその花を受け取る。それから一瞬だけその花を見つめ、それからライの方を向いた。
しかし既に目の前にライの姿はなく、足元に置かれた洗濯物をそのままにライは家のほうへと少し足早に歩いていた。
決して怒らせたわけではないだろう。
多分、この場の空気に耐え切れなかったのだ。
しかし、そんなことまでレリュードが気づくはずもなく。だからといって去っていくライに声をかけるほど野暮でもない。
暫く姿が小さくなっていくライを見ていた後、少しだけ考えるように空を見つめる。
「オレの行動ってわかりやすのかな?」
決してそんなつもりはないのだが、ライ自体がそういったものを敏感に感じ取ることが出来るのだろう。
それからレリュードは座っていた椅子から立ち上がる。
いつまでもここにいてはライが洗濯物が出来ないだろう。早々にここから立ち去ったほうがよさそうだ。
そして自分には行く所がある。
レリュードはそのまま迷わずライとは違う出入り口から宿の中へと入っていった。
いい匂いが立ち込めるのは、宿の厨房。
小さいが細々の炎を燃やしている石釜から特にいい匂いが漂ってきている。
その中には鉄の鍋がひとつ。
さらにその釜の前には女性が一人、じっとその鍋を見つめていた。
身動きせずそのまま意識を集中させるように見ていると、ふと手が動いた。
素早い動きですぐそばにあった鉤状の棒を手にすると、それを釜の中に突き刺すように入れた。
そしてすぐに引き出される。
棒の先には先程の鍋があり、中身をチェックするとすぐに手にしていた棒は置き、今度は手にキッチンミントをはめると厚く熱つされている鍋を掴む。
体に触れないように持ち上げて運び出す。後ろにあるテーブルまで持っていこうと振り返った瞬間、動きが止まった。
しかしそれも一瞬で。一度動きを止めた体はすぐにまた忙しく動き出し、鍋をすでに特殊な鍋敷きがしかれている場所まで持って行き、その場所へと置く。
そこで少女はひとつ溜息。
それから改めて視線を、先程目にしたものへと向けた。
「いつからいたの?」
「たった今。料理の勉強?フェアはどうした?」
「フェアはまだ宿の仕事が終わっていないの。私の方が先に手伝いを終わらせたから、先に厨房に入らせてもらったのよ」
「あいかわらず熱心だよな。料理が好きなのか?」
「特別好きっていうわけでもないけど、嫌いでもないわ。でも、作るのは好きよ。フェアは色々と知っているから結構難しい料理にも挑戦できるしね」
「ふーん」
「レリュードもたまにはフェアに教わったらどう?宿の手伝いをしてるのだから、それくらい出来ないといざって時に足手まといよ」
「宿には常にフェアとライがいるから何があったってオレが料理をするような自体にはなんねーからいいの。料理が出来なくたって、いくらでも手伝いは出来るよ。オレとルミナじゃ全然手伝うことが違うだろ?それぞれに得意分野ってのがあるってこと」
「都合のいい言い訳ね。でも、間違いではないわ」
「大体、オレが作ってもみーんな闇鍋になっちゃうんだから、逆にオレは料理しないほうがいいんだって」
少し大袈裟に見えるように手振り身振りをつけてレリュードがそんなことをいえば、ルミナと呼ばれた少女がくすりと笑う。
それにつられるようにレリュードもまたその顔に笑みを浮かべた。
ルミナとレリュードはこの町外れの場所にある忘れじの面影亭という小さな宿の宿の手伝いをしている。
この宿はライとフェアという二人の少年少女が切り盛りしている宿で、そう忙しいわけではないのだがさすがに小さくても一つの宿。
やることは多い。手伝おうと思えばいくらでも仕事はあった。
手伝い始めるとレリュードやルミナだけでも手が回らないことすらある。
というのも、人が増えればさらに細かいところまで手が回るということで。そういった部分にまで手を伸ばすと次々とやることが増える連鎖。
それでも常に忙しいわけではなく。暇なときはとことん暇でもあった。
暇になればレリュードはそれなりに時間をつぶす。もちろんそれでライやフェアに迷惑をかけたことは今のところない。
ルミナは暇になれば、それでも何かをやっているらしく休んでいるという姿は見たことがなかった。
たとえばそれは本を読んでいたり、手伝った時に解れた自分の服を縫ったり、そしてこうして厨房に入らせてもらって料理をしたり。
時間になればルミナは宿屋から去っていく。
ルミナがいる場所はこの宿ではなく、別の場所だ。そしてまた次の日、決まった時間に訪れるのだ。
毎日というわけではない。決まった日にちだけ訪れる。
きっちりとそういったところまで決めるところは、なんとなく性格が出ているのだろう。
そしてルミナとは違い、レリュードはこの宿に下宿している。
元々は各地を放浪としていたらしいのだがその途中で倒れてしまい、その時にこの宿の主であるライとフェアに拾われ世話になったのだ。
一宿一飯の恩義と思い、この宿に居座り日々宿の手伝いをしている。
そして、今はちょうどこの二人は暇な時間帯というわけだ。
レリュードが釜の中から出てきた鍋の中を覗き込む。
近づけばいい匂いが強く感じられ、中にはドリアのようなものがあった。
しかし、ドリアにしてはどこか違うようにも見える。
これが一体なんなのかはレリュードの持てる知識ではわからなかった。
「食べてみる?」
興味津々に覗き込んでいるレリュードを見て、ルミナがそう聞いてきた。
もちろんレリュードは迷わず頷く。
それを見てルミナが再び笑う。
「でも、まだ駄目よ。もう少し冷めてから。冷めるというより蒸すという方が正しいわね」
「これ、なんて料理なんだ?」
「ただの試作品よ。フェアに教えてもらった料理に私なりにアレンジを加えたものなの」
「へぇ」
「ところでレリュード」
「なに?」
「それ」
言葉と共にルミナが指差したのはレリュードの手に収まっているひとつの小さな花だった。
ルミナはなぜ持っているのか、という疑問を持ったようだ。
ルミナにとってレリュードが花を持っているという姿は、若干失礼ではあるが不自然なものに見えた。
自然のものは好きそうだが、花を愛でるという意味ではどこかレリュードのイメージとは違う。
レリュードはルミナが見ている花に自分も視線を向けた。
それから少しだけ考える素振りを見せる。
何かを考えている間ルミナは声をかけるということはせず、ただじっと待った。
しかしそれも長い間待つということにはならず、次の瞬間にはいつもの表情をしたレリュードが数歩歩いてルミナから遠ざかった。
背を向けたわけではない。
すぐ近くにあった綺麗な花がいけてある花瓶に向かってレリュードは歩いただけだった。
そしてレリュードは迷うことなくその花瓶の中に手に持っていた花を入れた。
その行動にルミナは僅かだが目を見開いた。
多分、何か目的があって持っていたのだろうと思われる花。
決してその花瓶に挿す為に持ってきたわけではないだろう。
なぜなら、その花瓶に入れられている花は今朝フェアが庭からとってきたもので新しいし、バランスよく綺麗に飾られている。
背丈が僅かに高い花が生けられている場所に小さな花がひとつ。
はっきり言って不釣合いとしか言いようがない。
だから決してこの花瓶に挿す為に持っていたわけではないはずだ。
そもそもあの花は見た目は綺麗だがどこにでも生えている雑草。
一体、なんなのだろうか?
レリュードの行動を見て考察を頭の中でしていたルミナだったが、不意にレリュードがルミナの方を見たことでその考えは中断された。
ここは素直に聞いてみよう。そう思いルミナが口を開こうとした。
だが、それもよりも先にレリュードが喋りだした。
「これさ、ライがプレゼントにでも持っていけっていって渡された花なんだけどさ」
「ライが?」
ライが花をプレゼントに、というだけでもやはりレリュード同様に違和感を覚えた。
唐突に渡されたわけではないだろう。何かのやり取りがあってその言葉があったのだろうとルミナは推測した。
しかし、二人で一体何を話していたのやら……
「ライに言われた通りにプレゼントにでもしようかと思ったんだけど、なんつーか、誰かの手の中にあるより、やっぱ花って飾られた方がいいんじゃないかなって」
「でもプレゼントなんでしょう?」
「つっても、その場で取った花だし。もう取っちゃったから土には戻せないけど、やっぱり水の中にあったほうが綺麗じゃん」
「そうだけど……」
「花は花らしくあった方が綺麗!こうやってほかの花と一緒に咲いてた方が絶対いいって!」
どこか単純な考えだわ……そもそもプレゼントの意味をなくしていいのかしら?そうは思ったが口には出さなかった。
所々に細かい疑問は残るがそれは気にしないことにした。
これがある意味、彼の美徳なのだ。それはいいことなのだからわざわざ揚げ足をとるようなことなどしたくはない。
心の中だけでルミナは溜息をつく。しかし、それは呆れや嫌な気持ちでついたものではない。
少しだけ口元に苦笑のような笑みも浮かぶ。
もちろん、そこに嫌な感情があるわけではない。
もっと別の。もっと温かなもので。
「でもいいの?ライから渡されたのに」
「絶対じゃねーから、いいんだ」
「そう。なら、いいんだけど」
「なぁ、ルミナ」
「なに?」
「俺、ルミナが好きだ」
「え?」
「好きで好きで好きで好きでだーい好きだ!」
いつもの楽しそうに笑う笑みと。
これでもかという程に言葉を並べてレリュードはルミナに伝えた。
思考回路が停止するとはこのことか。
にこやかに笑うレリュードを前に、ルミナはただただ唖然と彼の顔を見ていることしか出来なかった。
それから不自然な程にゆっくりと深呼吸を一回。
目を閉じて眉間を押さえた。
「……あれよね。そういう言葉は誤解を生みがちだから……」
「もちろん友達とか仲間とかでも好きだけど、そういう意味じゃなくて」
「いや、待って」
「ルミナが好き。ライとかフェアとかの好きよりももっと上の、もっと特別な好き」
一瞬否定しようとしたことを、レリュードは否定されるより早くはっきりと言葉で伝えた。
それはもう否定しようもないもので。
それが理解できないほど、ルミナの頭は弱くはない。
理解した瞬間、驚いたような表情をして顔を真っ赤に染め上げた。
とっさに何かを考え冷静にならなくては、と思うものの何を考えていいのかもわからなくなった。
そもそもどうしてこんな流れに。
確かそう、花の話をしていたはずだ。
プレゼントだけど勝手に花を生けたりして。
確かに花は水につかってたほうが綺麗だし、長持ちもするわ。
光合成をするには水も重要なものなのだし、ただ手に持ってるよりははるかにいいわね。
けど完全に咲ききっている花だからそう長持ちは……
そこまで考えて首を横に軽く振った。
違う。なぜ今ここでそんな花の性質のことを考えなくてはいけないのか。
明らかに自分が混乱している。
落ち着け。
と、心の中で呟くものの、胸に手を当てればそこはまだ静まりそうもないほど早く動いている心臓がある。
顔の熱はいまだに取れていない。
視線が彷徨った。
何か言わなければ、と口を開くものの何かの言葉をかたどる事が出来ず開いたり閉じたりを繰り返す。
視線がレリュードに向けられないままでいるがなんとなくレリュードが笑っていることはわかった。
「いいよ、無理すんな」
不意にそう声をかけられる。
それをきっかけにルミナはようやく視線をレリュードに向けることが出来た。
そこには先程と変わらない笑みを浮かべたレリュードがいた。
「突然だったし、悪かった。……て、さっきそれでライにも怒られたんだけどな。オレ、話が突然すぎるんだろうなー。だからさ、返事はいいよ」
「え?」
「あ、別にいらないってわけじゃないからな!オレ、はっきりしないの嫌だし。けど、今はいい。けど、いつか答え頂戴。今のはオレが今言いたかっただけだから」
と、まるで緊張感がない言葉が返ってくる。
果たして彼に今の言葉の重要さというのがあったのだろうか?
思わずルミナは顔を顰めてしまう。
「嘘じゃないよ。そりゃ、プレゼントがあったほうがそれらしかったかもしれないけど……なんかそれってオレらしくないんだよな。ちゃんとオレらしく伝えたかったんだ。緊張しなかったわけでもない」
ルミナの考えを読んだかのような言葉。
再びルミナの表情が変わる。
だが、レリュードの表情は一度も変わらない。
「伝えたかった。言いたかった。どんな風にルミナに思われても、オレはこれからもずっとルミナが好き。それは変わらないし、今までと何かが変わるわけでもないし、オレはオレらしくあればいいし、ルミナはルミナのままであればいい!」
だから好き!ともう一度だけレリュードは言う。
ああ、そうだ。これが彼なのだ。
ルミナは大きく息を吐いた。
そして小さく笑う。
「まったく、あなたって人は……」
その声は確かにレリュードに届いていた。
しかし、その言葉でも明るいその表情は変わらない。
どこまでも前向きな彼。
たまにそれが眩しく感じることもある。けど、それは嫌な眩しさではない。
ルミナは数歩歩いてレリュードの横に並んだ。
「……料理」
「え?」
「もう十分冷めたわ。食べましょう」
「了解!じゃあ、皿持ってくる」
そういって別の場所にある食器を取りにレリュードは駆け出した。
先程の空気はどこに?と思えるほどの普通の会話。
しかし、珍しくルミナの顔にいまだに笑みが浮かんでいる。
自分で自分の頬を触れば、まだ微かに熱い。
「また……今度ね。はっきり言うわ。その時は私から……」
彼から伝えられたのだから、しっかりと今度はこちらから伝えよう。
先程の問いの答えがなんなのか。
それは、伝えるその時まで。
すっかり冷えた鍋を手にして、ルミナもまたレリュードの後を追った。
無人になった厨房には、花瓶に刺さったひとつの不釣合いな小さな花が風でゆらゆらと揺れていた。
日差しも入る、温かいこの場所で確かに咲いていた。
《終》
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紫蘭さんに捧げます。
もはやかなり好き勝手やってますが…っ!る、ルミナさんはこんな感じで大丈夫だったでしょうか?
2よりはやわらかくなってると聞いたので、多くはないけど笑いもするかな、と笑うシーンも多少いれてしまいましたがだ、大丈夫かな?
ルミナさんのお返事は紫蘭さんのご想像にお任せいたしますvレリュードのことをどう思ってるのかもどうぞお好きに!
夢主さんをありがとうございました!もう、書いてて物凄いニヤニヤ…ゲフン、すごい楽しかったです!
楽しんでいただければ幸いですv
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